“元祖ウォークマン復活”を掲げた「Aシリーズ」。単純に音楽を再生するだけではなく、ユーザーの好みにあわせて進化するというAシリーズの魅力をレビューで探ってみた。
iPod nanoと同日に発表されながら、発表と同日に発売されたiPod nanoに対し、実際の発売が2カ月遅かったウォークマンA。市場調査会社によれば、11月第2週のメーカー別シェアで、アップルが59.8%と約6割に達している一方で、ソニーは9.7%と1割を切ってしまっている。ソニーはこの差をウォークマンAで縮めることができるのだろうか? 11月19日発売となったウォークマンAを早速入手し、「CONNECT Player」として一新された音楽管理・連携ソフトの視点から検証した。
iPodユーザになったのですが、曲間に無音部分ができる点はNonStopRemix系が好きな自分にとってはかなりイタイ弱点を持っています。
その点、ウォークマン系は一部を除いて曲間に無音部分などできず、ハードとしての作りはいい感じ。
ということで大手IT系ニュースサイト2社のレビューが気になったのですが。。。
今回のポイントは、どうも付属ソフトの『CONNECT Player』がまともに使えないという点みたいですが、ITMediaが欠点に全くふれてないのに対して、IMPRESS(AV watch)は『CONNECT Player』の欠点(欠陥?)について言及している(ハードウェアのレビューはまた別途と言うこともあるが)
まぁ、ざっと読んだ感想としては、新機能云々の前に従来ソフトの『SonicStage』から機能ダウンしている部分が多いのははっきり言ってありえないです。それに加えて、ソフトの動作が非常に重いなど根本的に発売日にあわせるためにとりあえず出してみました感が強いです。
ユーザサイトのレポートでも散々ですし、ウォークマン復活どころか悪いイメージを与えただけで終わってしまう予感。あーあ。
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