D端子対応AVセレクター SB-RX300D(SONY)の調子が悪い

SONY SB-RX300D AVセレクター D端子対応D端子対応AVセレクター SB-RX300Dを昨年末に購入したんですが、最近、また調子が悪い。「また」なんて書いてるのは購入直後も似た現象が発生して初期不良交換しているから。

(注意)あくまでも運悪くうちで問題が連発しただけかもしれませんので参考程度に。

具体的には映像が「黄色みがかって見える」という症状が出ています。初期不良の時は INPUT1~4 → OUTPUT3 の組み合わせ(OUTPUT3故障?)で同症状が発生していましたが、今回は INPUT3 → OUTPUT1~3 の組み合わせ(INPUT3故障?)で症状が発生しています。入力、出力ともに機器を入れ換えて試してみましたが、機器に依存せず症状が発生しています。ちなみに普段接続している機器は下記の通り。

(入力)
 1. HDDレコーダ VALDIA RD-XD92D (TOSHIBA)
 2. PS2
 3. PS3
 4. (空き)

(出力)
 1. HDDレコーダ VALDIA RD-XD92D (TOSHIBA)
 2. プロジェクタ TH-AE900 (Panasonic)
 3. テレビ AQUOS LC-26GD2 (SHARP)

 INPUT1→OUTPUT1のみLOOP PROTECTIONをONにしています。

PS3がつながってたところが壊れちゃってますね。D端子接続ケーブルは純正品を使用。ということは単純にPS3とSB-RX300Dの相性が悪いんだと思いますw

それは冗談としても、約半年の間で2回も壊れるとはちょっと困っちゃいます。しかも、修理はソニーのサービスへ持ち込み(東京だと秋葉原か品川らしい)、または、購入店への持ち込みとなるそうでソニーへ直接送付はできないとのこと。amazonで買ったんですが、初期不良交換でも数週間かかった記憶があるのでその間使えないのも困るしということで、とりあえずPS3をINPUT4につないでしばらく使ってみることにします。

普通に使えればかなり便利な製品なだけにかなり惜しい。