マウスはLogicoolばかりなのにキーボードはLogicool製品は全然使ってません。FILCOとかPFU(HHK)じゃなきゃイヤだ! というわけではなく、ノートパソコンっぽいキーレイアウトのパンタグラフ系のキーボードが好きなんです。
いままではELECOMのTK-FCP004という有線のUSB接続のキーボードを使っていたのですが、無線がいいなぁと思ってBluetoothワイヤレスキーボードを買ってみたのです。
上:新しく買ったBluetooth無線接続の ELECOM TK-FBP014
下:今まで使ってたUSB有線接続の ELECOM TK-FCP004
TK-FCP004のほうがちっちゃいしかっこいいですね。かな表記がないのですっきりしててキートップも違います。TK-FBP014のほうがストロークが大きくて打鍵音がうるさいかな? 買ったばかりだからしばらくしたら変わるかもしれませんがキータッチはTK-FCP004が好きです。
せっかく買ったTK-FBP014が残念なことになってますが、いいこともあるのです。
複数のパソコンをBluetoothでペアリングできて[Fn]+[F1]~[Fn]+[F9]で切り替えることができるのです。
複数のパソコン使うときでもキーボード切替器いらないから便利です。
まぁ、マウスは2個いるんですけどw
PC1にデスクトップをPC2にviliv S5を登録。
右下のちっちゃい画面がviliv S5です。キーボードついてないのです。
PC1とPC2は[Fn]+[Tab]で交互に切り替えることができるので頻繁に使う機器はここに登録しておくと便利かもです。ただ、切替の時に2秒ぐらい接続の間があります。USBのキーボード切替器も持ってるのですが同じように接続待ちがあるので個人的にはあまり気になりません。
さらにPS3も登録できちゃったりするのです!
ときどきしか使わないPS3はPC3に登録しました。
amazonでの価格が5,000yenぐらいなのでBluetoothキーボードでは安いほうかな? ホントはTK-FCP011のデザインでTK-FBP014の機能だったら一番いいのになぁ。
関係ないですがviliv S5にはBluetooth機器がいっぱい登録されてたり。
さて、トップに写真を持ってきたもののここまでまったく触れられていないMicrosoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000ですが、実はあまり使ってません。
キータッチは軽くて、が、しかし、いい感じのクリック感がありかなりお気に入り。デザインもよくて単4電池ということもあってめっちゃ薄いです。
で、なんであまり使ってないのかというと[Enter]の右側にもキーがあってよくミスタイプしてしまうのです。[del]とか押しちゃう。買う前からわかってたのですがこのあたり気にならないならコストパフォーマンスもよくていい製品なのに!
関係ないですが左下が[Ctrl]じゃなくて[Fn]だったりするキーボードも苦手です。
写真はありませんが、10keyが別についててそれはよく使ってます。
ノートパソコンでワイヤレスマウスとワイヤレス10key使うと、USBケーブルの出っ張りなくてすっきりしていいですよ。普段はマウスとか10keyなくてもいいんですが、CAD作業するときはあると便利なので使ってます。
最後にうちにあるワイヤレスキーボードの大きさ比較写真。
中:ELECOM TK-FBP014
右:Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000
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